ダイエット日誌 59日目 | 食べた!増えた!反省よりも前進!

ダイエット日誌

ダイエット日誌 59日目(2025/10/14)

今日の記録

  • 体重:87.5kg(前日比 +0.7kg / 開始比 −6.5kg)
  • 腹囲:97.2cm(前日比 +0.2cm / 開始比 −17.8cm)

今日の気づき

昨日は思いっきり食べました。
娘が串家物語で串揚げを腹いっぱい食いたいというので、それに便乗して欲を満たしてきました!
結果体重は当然増えたけど、まぁこれは想定内…

それにしても油って相当カロリーあるね。
糖質より脂質を避けたほうが過剰カロリーの摂取は防げるね。


🍽 前日の食事(2025/10/13)

食事 内容 kcal P(g) F(g) C(g)
おにぎり(かつおぶし・シーチキン・小ねぎ・海苔)2個(大きめ) 520 20 12 75
串家物語(串揚げ:豚肉4・鴨肉6・エビ8・ヤングコーン3・牡蠣2/カレーライス50g・きのこご飯50g・お茶漬け50g) 1,500 65 80 90
おやつ 薄皮饅頭2個 180 3.8 0.2 41
サラダチキン、焼き鯖(半身)、麻薬卵+ブロッコリーサラダ 470 56 23 5
合計 2,670 145 115 211

🏃‍♂️ 運動記録(2025/10/13)

  • 内容:散歩6,500歩、ハンマーカール&アームカール左右50回ずつ、腿上げ100回
  • 消費カロリー(概算):約320〜380kcal

📊 PFC比率(カロリー割合)

項目 kcal換算 割合
たんぱく質 (P) 145g × 4 = 580kcal 22%
脂質 (F) 115g × 9 = 1,035kcal 39%
炭水化物 (C) 211g × 4 = 844kcal 32%
合計 約2,459kcal(実食2,670kcal) P22:F39:C32

学び:ストレスと食欲(ChatGPT解説)

昨日の記事にも書いたけど、ストレスってなんで発散する際にいろんな欲につながるんだろうと思って、
恒例になりつつあるChatGPTに解説を頼んでみました。


ストレスで食欲が増す・減るのは意志ではなく脳とホルモンの反応。HPA系やコルチゾール、ドーパミンなど生理的メカニズムをわかりやすく解説。

「ストレスがたまると食べすぎる」「逆に食欲がなくなる」——。
どちらの反応も、実は体があなたを守るための仕組みです。
脳とホルモンの働きから、ストレスと食欲の関係を紐解いていきましょう。

ストレス反応は“生き延びるためのシステム”

私たちがストレスを感じると、脳の「視床下部‐下垂体‐副腎(HPA)系」が作動します。
これは非常ベルのようなもので、危険を察知した脳が体に“戦うか逃げるか”の準備を指示する仕組みです。

このとき分泌されるのがコルチゾール(ストレスホルモン)。
短期的には集中力を高めますが、長期的に続くと心身のバランスを崩します。

  • 短期的ストレス:交感神経が優位になり、胃腸の動きが抑えられる → 食欲が落ちる
  • 慢性的ストレス:コルチゾール分泌が続き、脳が“エネルギー補給”を求める → 食欲が増す
    つまり「食べられない」も「食べすぎる」も、どちらも体の正常な防御反応です。

🍫 甘いものが欲しくなるのは「脳の快楽回路」の仕業

ストレスがかかると、脳の「報酬系(ドーパミン系)」が弱まります。
快感や満足感が得にくくなると、脳は“手っ取り早く幸せを感じられる方法”を探し始めます。

そこで登場するのが、甘い・脂っこい食べ物。
糖質や脂質を摂るとドーパミンが分泌され、一時的に「安心」「満足」の感覚が戻ります。
しかしその快感は短く、繰り返すうちにより多く食べないと満足できなくなってしまう。
これが「ストレス食い」の悪循環です。

⚖️ 食欲が“上がる人/下がる人”の違い

タイプ 特徴 背景
🍩 食べすぎタイプ 甘い・脂っこいものを求めやすい コルチゾール感受性が高く、報酬系が強い
🥗 食べられないタイプ 胃が重くなり、食事が喉を通らない 交感神経優位で消化機能が抑制される

どちらも「体がストレスに対応している」サインです。
重要なのは、自分がどちらの傾向を持つかを知り、コントロールの“きっかけ”を作ることです。

🌿 バランスを整える4つのポイント

  1. 睡眠を整える
    コルチゾールや食欲ホルモン(グレリン/レプチン)のバランスを安定させます。
    → 毎日同じ時間に寝起きするリズムを意識。

  2. 軽い運動を取り入れる
    ストレスホルモンを分解し、安心感をもたらすセロトニンを増やします。
    → 10分のウォーキングやストレッチでOK。

  3. 「ながら食べ」をやめる
    食事に意識を向けるだけで過食を防ぎやすくなります。
    → スマホを置き、“食べる体験”に5分集中。

  4. 「禁止」より「計画的に楽しむ」
    完全に断つよりも、週1回の“ごほうびスイーツ”のほうが続きます。
    → 脳が「制限中ではない」と認識し、ストレス軽減に。

💬 まとめ:食欲の乱れは「心のSOS」

ストレスによる食欲の変化は、意志の弱さではなく脳の生理反応。
「なぜそうなるのか」を知るだけで、自分を責めずに対処できます。
ストレスと上手に付き合うことは、“心の声を聴く食習慣”をつくる第一歩です。


こうやって改めて解説されると知ってたようで知らないことが多いね。
短期的と慢性的で食欲に出る影響が違うのって知らなかった。
うまくストレスコントロールしてダイエットに組み込めたりするのかな?

次の一歩

  • 食べすぎは2,3日で帳消しになる
  • 夜は炭水化物抜き+軽い筋トレで調整する。

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まとめ記事

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