ダイエット日誌 65日目 | 運動の成果がついに数字に出た…のか?

ダイエット日誌

ダイエット日誌 65日目(2025/10/20)

ついに85kg台突入🔥
しかも腹囲も96.5cmと、今週2回目の“大幅減”!
起きた瞬間に「今日軽いな」と感じて、体重計に乗ったら思わずガッツポーズ。
ここ数日は「そろそろ落ちないかも…」と思ってたけど、ちゃんと結果は出るもんだね。

毎日続けてきた腿上げの成果が、ようやく形になってきた気がする。
地味な運動でも、積み重ねればちゃんと数字に出るんだなぁ~
本当に運動の効果かはわからないけど、継続しているからこその成果だと思う。
「継続は力なり」って言葉、こういう瞬間に実感するね。


今日の記録

  • 体重:85.5kg(前日比 −0.7kg / 開始比 −8.5kg)
  • 腹囲:96.5cm(前日比 −0.3cm / 開始比 −18.5cm)

🍽 前日の食事(2025/10/19)

食事 内容 kcal P(g) F(g) C(g)
ポトフ(じゃがいも・にんじん・玉ねぎ・ブロッコリー・キャベツ)、低温調理鶏むね肉50g 300 23 6 30
朝ドリンク+お菓子 ソイラテ(コーヒー320ml、豆乳220ml、はちみつ25g)、薄皮饅頭1個 250 9 6 38
チャーハン(ご飯100g、低温調理鶏むね肉、ニラ、長ネギ) 420 40 12 45
キャベツ・豆腐・ウインナー・イカのスープ(1人前)+低温調理鶏むね肉100g 480 48 16 35
合計 1,450 120 40 148

🏃‍♂️ 運動記録(2025/10/19)

  • 内容:散歩13,432歩、腿上げ100回、ラバーバンド(腕・肩)各20回、腹筋10回
  • 消費カロリー(概算):約430〜480kcal

📊 PFC比率(カロリー割合)

項目 kcal換算 割合
たんぱく質 (P) 120g × 4 = 480kcal 33%
脂質 (F) 40g × 9 = 360kcal 25%
炭水化物 (C) 148g × 4 = 592kcal 41%
合計 約1,432kcal(実食1,450kcal) P33:F25:C41

学び:ダイエットにおける運動の効果(ChatGPT解説)

ダイエットにおける運動の効果を科学的に整理する

「運動=カロリー消費」だけではありません。
ダイエットにおける運動の効果は、代謝・ホルモン・メンタルなど多層的に作用します。
ここでは、エネルギー・体組成・メンタル・期間の観点から体系的に整理します。


🧮 1. エネルギー収支への直接的効果(カロリー消費)

有酸素運動(ウォーキング・ジョギング・サイクリングなど)
  • 目的:脂肪燃焼・心肺機能の向上
  • 効果:運動中にカロリーを直接消費(30分のウォーキングで約100〜150kcal)
  • 補足:脂肪酸をエネルギー源に使う割合が高く、長時間・中強度が効果的。
    → 週150〜300分(約2.5〜5時間)が国際的な推奨量。
無酸素運動(筋トレ・HIITなど)
  • 目的:筋肉量維持・代謝アップ
  • 効果:筋肉量の維持・増加による基礎代謝の向上(TDEE上昇)
  • 補足:運動後も数時間〜48時間の「アフターバーン効果(EPOC)」が発生。

⚙️ 2. 代謝・ホルモン系への間接的効果

項目 運動による主な変化 ダイエットへの貢献
インスリン感受性 向上 血糖コントロール改善、脂肪蓄積抑制
成長ホルモン 分泌促進(特に高強度運動) 脂肪分解促進、筋肉合成促進
コルチゾール 適度な運動で低減 ストレス性過食の抑制
ミトコンドリア 数・機能が向上 脂肪燃焼効率アップ

🧠 3. メンタル・行動面への効果

  • ストレス耐性向上:セロトニンやエンドルフィン分泌による気分安定
  • 食行動の改善:運動習慣により「健康的な自己認識」が強化され、暴食抑制につながる
  • 睡眠の質改善:特に夕方の軽い運動は深い睡眠を促す(→ホルモンバランス安定)

💪 4. 筋肉・体組成への効果

  • カロリー制限のみだと筋肉も減少し、リバウンドしやすい体質に。
  • 筋トレを並行することで「体重減少=脂肪減少」を実現。
  • 筋肉量維持により、TDEE(総消費カロリー)を高く保つことができる。

🔄 5. 理想的な組み合わせ(実践モデル)

目的 有酸素 無酸素(筋トレ) 備考
減量初期 30分×週4〜5 20〜30分×週2〜3 習慣化重視
減量中期 40〜60分×週3〜4 30〜45分×週3〜4 消費+維持バランス
体質改善期 30分×週3 45〜60分×週4 見た目・代謝改善

🔢 6. 数値で見る運動の消費カロリー(体重90kg前後の場合)

運動種目 30分あたりの消費カロリー
ウォーキング(早歩き) 約180 kcal
ジョギング(ゆっくり) 約300 kcal
HIIT(自重) 約350〜450 kcal
筋トレ(中強度) 約200〜250 kcal
サイクリング(中速) 約250〜300 kcal

⏳ 7. 効果が出るまでの期間の目安

効果の種類 期間の目安 内容
体重変化(脂肪減少) 約3〜6週間 摂取カロリーと消費の差が安定して現れ始める
筋肉のハリ・体型変化 約6〜8週間 筋肥大や姿勢改善が可視化される
代謝改善・体質変化 約8〜12週間 安静時代謝・ホルモンバランスが安定化
メンタルの安定・習慣化 約4週間 セロトニン分泌や行動ループが形成される

※週3〜5回の継続を前提。食事制限だけより、体感変化は早く・リバウンド率は低い傾向にあります。


🧭 8. まとめ

「運動の主効果」=消費カロリー増加だけではない。

  • 筋肉維持で“燃える体”を保ち
  • ホルモンや代謝を整え
  • メンタル・食行動を安定化させる

つまり、運動とは「痩せるための行為」ではなく、
“痩せやすい体とメンタルをつくる準備”そのものです。


💬 もし迷ったら…

まずは「週3回・30分のウォーキング+週2回・筋トレ」から始めてください。
続けることで、3週間後に体が“変わり始める”実感を得られるはずです。


あたりまえだけど、種類によって効果が違うよね。
今まで有酸素運動主体だったけど、バランスよくやってみようかな。


次の一歩

  • いきなり寒くなったので、風邪ひかないようにしっかり食べる。
  • 睡眠の質も落ちる傾向にあるみたいなので、睡眠がしっかりとれるよう意識する。

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